Eye-Fi

今日からGW
とりあえず今日は休息日ってことでのんびり。


Eye-Fiネタを書くと言いつつ
仕事が忙しかったりで空いてしまった。


というわけでEye-Fiネタを。





Eye-Fi自体は結構前から知っていたけど
結局、公衆無線LAN契約をしていないと大きく活用出来ない。
という印象で手を出していませんでした。


それが今回ダイレクトモードというのが搭載されたことにより
活用の幅が広がるかなー。という印象です。


さて、ダイレクトモードです。
Eye-Fi側がアクセスポイントとなり、iPhoneから接続する事によって
撮った写真をiPhoneに転送することが出来ます。


条件は色々とあって
通常のアクセスポイントが見つからない
場合、iPhoneに直接送信するようです。(その1)


自宅等でアクセスポイントが見つかった場合は
アクセスポイント経由で、Eye-Fiのサーバーに写真を送り
その後、iPhoneでアプリを立ち上げたときに
Eye-Fiサーバーからダウンロードします。(その2)
つまり、このときはiPhoneとは直接送信していません。


まあ、そんな感じでそこそこ使えそうなダイレクトモードですが、、、
残念なことに現状iPhoneユーザーが恩恵を得ることは出来ません。
なぜかというと、iPhoneに直接送信するというメインの使い方が出来ないです。
上記、その2は出来るが、その1のユースケースが出来ない。
という致命的な状況です。


Eye-Fiのサポートフォーラムを見ると
iOSのバグでファイルサイズが512byteのサイズで割りきれる場合、
失敗するとのことです。
確かにAndroidでは、このような状況になっているとは聞かないです。


今回のiOS
iPodのソートもバグってるし
最近話題の位置情報のバグもあって
新しいバージョンがすぐにリリースされるようなので
それで修正されていることに期待ですかね。