SSD
今使用しているMacBookは
- 13-inch, Aluminum, late 2008 (MB466J/A)
でお気に入りと言えばお気に入りなのだが
画面が狭い、Firefoxが重い等不満も出てきた。
が、
そんなにお金をかけれない状況というのと
Lionが出るまでは、様子を見たいという気分。
なので、MacBookの快適性を向上させるために
チョットお金をかけてみました。
とはいっても、出来ることは限られていて
その中で一番効果のありそうなSSDに手を出してみました。
HDDが一番足を引っ張ってるのは自明なので。
SSDも昔に比べれば、だいぶ値段もこなれてきた。
といえるが、まだまだ絶対価格は高い。
あと、ベンダーは価格競争になりたくないから
Read/Write速度を上げて、値段据え置き。
という戦略をとってる。
そんな中で、値段とパフォーマンスのバランスが一番取れていそうな
Micron/CrucialのSSDを選びました。
購入したのは
RealSSD C400 256GB
C400は最近発売されたので、まだ値段は落ち着いてないけど
だからといって、一つ前のC300を買うのもアレだし
価格差もそこまで大きくなかったのでC400を選択
容量は、起動DiskだけをSSD化するとかは
Note PCである以上チョット無理なので、
値段が高いけど256GBを選択。
あと、SSDをバルクで購入するのが怖かったので
ツクモの5年保証にも入ってみた。
HDDの入ってたところに
SSDに換装
後は、Snow Leopardをインストール後
Time Machineでデータ移行。
非常に楽々です。
やはり、この辺の便利さはMacが一枚上手。
さて、SSDになったMacBookを使っている訳ですが
非常にサクサクです。
レインボーカーソルも全然現れません。
Trimコマンドサポートなどは次期OS Lionまでお預けっぽいですが
今の段階でも、非常に満足度は高いです。